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11月, 2021の投稿を表示しています

第28回卒業研究発表会③(4年生)

 昼食を挟んで第3部です。 開始2分前 第3部の最初の演題 難しい質問に対して回答を協議中 28期生代表より閉会の辞 第28回卒業研究発表会は無事に終了しました。 皆さん、お疲れ様 ! スナップショット

第28回卒業研究発表会②(4年生)

  ここから第2部です。 残念ながら、一部抜粋しての演題紹介です。 座長やタイムキーパーも4年生が担当 炭酸飲料摂取時の胃運動についての研究 新型コロナ対策下での食生活についての研究 コハク酸の生理作用についての研究 介護食品の開発に関する研究 教員からの質問や 4年生からの質問にも もちろん、2年生からの質問にも 丁寧に、的確に回答します 第2部 終了 卒業研究発表会③に続く>>>

第28回卒業研究発表会①(4年生)

 2021年11月20日(土)に、第28回卒業研究発表会が開催され、18演題の卒業研究の成果が発表されました。 受付にて 最初の発表グループは緊張ぎみ 3年生が視聴する別会場との接続もOK 8:50 開始予定時刻となり 座長の進行に従って、発表を開始 同会場の2年生も熱心に発表を聞きます 発表時間は10分、その後質疑応答 2年生からの質問 肥満患者への栄養指導の効果についての研究 別会場での様子(3年生) 3年生も熱心に発表を視聴 第1部 終了 卒業研究発表会②に続く>>>

合格祈願

 11月14日、28期生の管理栄養士国家試験の合格祈願に行ってきました。 私の所属する日本食物繊維学会の学術集会が毎年11月に開催されるので、 その帰路に 開催地近くの神社にお参りにしていました。今年はコロナ禍でオンライン開催でしたので、地元の神社での合格祈願です。 吉備津神社です 本殿にお参りしたあと・・ 祈願トンネルを通って・・・ 学問の神様を祀っているという一童社にお参り 28期生の100%合格を祈願 第36回管理栄養士国家試験まで 103日 がんばれ 28期生!

食品衛生学実習(2年生)

食品衛生の実習では、食品に残存する食品添加物や有害成分を検査し、 食品の安全性確保のために使用基準が遵守されていることを理解します。 今回は、食用油脂や油揚げ菓子に含まれる過酸化物価の測定を行ない、 食品の劣化の具合を確認しました。 家庭で使用している油、何度も何度も繰り返し揚げ物に使ったり、 何気なくたべているポテチ・・・ 開封済みで放置していたり・・・していませんか?? そんなとき、油の状態がどんなことになっているのか、試験紙を使って簡単に把握することができます。 まずは、油。この班は、3種類を準備しています 色や匂いも違うみたい・・・試験紙をつけて測定です こちらの方法ではTBA値を測定 より酸化が進むと値が大きくなります。 今度は、実際の食品から油を抽出して この作業は、ドラフトで 学生さん、日頃食べているものだけに、興味津々でした! 実際に数値を目にすると、今後の食品の管理にも慎重になります

管理栄養士特別演習Ⅰ(2年生)

管理栄養士特別演習Ⅰは、 管理 栄養士国家試験対策のために 専門基礎の知識を定着させるための 授業です。クラスを 7〜8名ずつの小グループに分けて、グループ毎に1名の先生が専任で担当 しま す。 授業が始まる直前(予習中) 5回目の今日は確認テスト 糖質代謝に関する問題を解きます 解答を確認して 担当の先生から解説を聞き わかりにくいところは詳しく説明してもらって (脱共役タンパク質(UCP)の作用を解説中) さらに個別に説明を受けたりします 1〜2年春学期に学ぶ「栄養生化学Ⅰ・Ⅱ」や「基礎栄養」の学習を定着させて、早い時期から 管理栄養士国家試験に備えます。 国家試験は2年後ですが・・・ 今から合格率100%を目指します! 「備えあれば 嬉しいな* 」 *:憂いなし

講演会「乾癬患者さんの食事指導」(武政先生)

  11 月4日に開催された乾癬患者さんのライフスタイルを考える「乾癬ごはんの集い」で、 臨床栄養学科の武政先生が「乾癬患者さんの食事指導」というテーマで講演しました。 この講演会は、マルホ株式会社とノバルティス ファーマ株式会社共催のオンライン講演会で、 関西医科大学と川崎医療福祉大学からそれぞれ講演を行いました。 ❝乾癬(かんせん)ってどんな疾患?❞ 乾癬は、皮膚の表面が赤く盛り上がり、角質が増加しフケのように剥がれ落ちる皮膚疾患で、肘、膝、頭部、爪など部位に出現します。 乾癬の発症には遺伝的要因と環境要因があり、 肥満、糖尿病、脂質異常症、高血圧等いくつかの疾患を併存されている方が多いのが現状です。 関西医科大学皮膚講座准教授 山﨑文和先生のご講演では、乾癬の方は寿命が約6年短いともいわれているそうです。 ❝感染患者さんの食事指導❞ 乾癬患者への治療は外用療法や内服療法などが主体的に行われており、管理栄養士は様々な併存疾患に対する食生活習慣の是正に対する栄養ケアが期待されています。 乾癬患者への食事指導はまだ充分には行われていませんが、併存疾患のある 肥満乾癬患者に通常の治療に加えて栄養指導を介入することで、乾癬の症状を緩和するとともに、QOLや併存疾患の状態を改善できた経験を発信しました。 さまざまな疾患に 栄養ケアのできる 管理栄養士の出番があります!!

大人の食育シリーズ「筋肉&栄養」筋肉を細く・弱くしないための栄養・運動(岡山市立興除公民館主催講座)

加齢に伴う筋肉の衰えを防ぐために、栄養や運動でどんなことに気を付ける必要があるのか?学科教員と4年次生が地域住民の方々に向けて講座を行いました。 まずは、臨床栄養学科講師 神崎圭太先生の講義です。神崎先生はスポーツ科学・運動生理学をご専門とされています。管理栄養士の免許も取得されています。 講義の中では、加齢による筋⾁の変化から生じる様々な問題、中でもサルコペニアとは?原因は?サルコペニアを防ぐには?自身の研究や国内外のデータをもとに、丁寧にわかりやすくご説明いただきました。 次に、食育SATシステムを用いて、各参加者さんにおける朝食の栄養バランスを確認しました。今回は筋肉の衰えを防ぐことをテーマにされていたので、「エネルギー」と「たんぱく質」の摂取量に着目して、栄養診断が行われました。 各参加者さんに対する、神崎先生の栄養・食生活に関するアドバイスは大盛況でした! そして、臨床栄養学科助教 四元先生より、自宅で簡単にできる筋力トレーニングの実習です。四元先生は管理栄養士と併せて健康運動指導士の資格を取得しています。動画を載せているので、当日の様子をご覧ください! 握力や膝伸展力の測定も行いましたが、測定に集中していて、写真を撮ることができませんでした。ごめんなさい! 最後に、このような機会をいただいた岡山市立興除公民館の担当者様と参加者の方々に感謝申し上げます。

臨床栄養学科ライブ 第2回「病院管理栄養士の仕事」開催しました 動画アップ

10/30(土)に 臨床栄養学科ライブを開催。 第2回は「病院管理栄養士の仕事」について、 川崎医科大学附属病院 栄養部 管理栄養士の本多先生と 臨床栄養学科講師の青木先生にご出演いただきました。 2人は、臨床栄養学科の卒業生で同期(16期生)です。 ライブでは、患者さんに管理栄養士がどのように関わっているのか話があり、管理栄養士は「人の役に立てる仕事」という2人のやりとりが印象的でした。  それで、その時の動画が・・・こちら とご紹介したいところですが・・・ ライブ後にある問題が発覚。 そのため、残念ながら今回の「病院管理栄養士の仕事」は配信できません。 ライブにご参加いただいた方のみの、伝説の回となってしましました。  リハーサルの様子が動画として残っていましたので、ご視聴ください。   ライブ後トーク、こちらもご視聴ください。 今回、配信できない理由が分かります。  YouTube  ←「病院管理栄養士の仕事」 (ライブ後トーク)   第3回 臨床栄養学科ライブ 参加者募集!! ぜひライブにご参加ください。 日時:11月20日(土)15:00~15:45  内容:『臨床栄養学科で良かったこと~4年生にインタビュー~』   <参加申込> 参加対象:高校生と保護者(保護者のみも可)  参加申込締切:11月19日(金)まで  申込方法: 申込フォーム  ←クリック