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3月, 2022の投稿を表示しています

3月のオープンキャンパス

 3月27日(日)は 次年度に向けてのオープンキャンパスでした。 学生スタッフは新4年生 工夫を凝らしての準備作業 オープンキャンパスが始まりました。 ミニ講義では、病院で働く管理栄養士の 栄養ケア業務( 栄養管理や栄養指導など)についてイラスト等を用いて説明しました。 教員によるミニ講義 展示教室では・・・ 学科での授業やイベント、学生によるアピールポイントを紹介 臨地実習についての質問が多くありました。 臨地実習について説明 体験実習では・・・ いつも賑わう「食育SAT」による栄養診断コーナー 普段食べている食事に近い料理モデルを選ぶと、 その栄養バランスをコンピュータが自動判断します。 もう1つの体験学習では・・・ 栄養に関わりの深い細菌やカビなどを顕微鏡で観察しました。 オープンキャンパス終了後・・・ 学生スタッフ一同 オープンキャンパスは、6月、7月、8月に開催されます 詳しい日時は大学HPで確認してくださいね それではまたね!

2021年度臨地実習終了式(臨地実習:3年生)

  3 月18 日(金) 9 時から、本年度の臨地実習終了式を開催しました。昨年9月13日から約 21 週間の予定で始まった臨地実習でしたが、新型コロナウイルス感染症のため2週間の休止期間があり例年より終了が遅くなりました。  2021年度臨地実習開始式はこちら>>> 学科長からの 終了にあたっての あいさつに続き、医療技術学部長からは『さらなる自己研鑽』を期待する旨の言葉をいただきました。 武政 学科長 から労いのあいさつ 宮川学部長からのことば 新ユニホームも身体に馴染んでいますね 実習施設を代表して、 川崎医科大学総合医療センター栄養部 小田部長から実習生に向けて講評をいただきました。 感染症予防のため VOD でご出席の小田先生 学生を代表して、 高木さんが臨地実習を無事に終えることができたことへの謝辞を述べました。 式終了後は、 最もお世話になった助教の先生と一緒に実習終了の記念撮影です。 みんな、 21 週間の実習を終了して充実感と安堵感が漂います。 撮影のときだけマスクを外して撮りました 昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症が拡がっているなかでの実習でした。 そのような中でも、病院、福祉施設、健康増進施設、保健所、保育園・こども園など、実習を実施させていただいた施設のみなさまにお礼を申し上げます。  

園児への食育実習(かわさきこども園)(臨地実習:3年生)

成 長期栄養学実習では、 食育や、子ども向けのおやつレシピの考案、保護者に向けた食育媒体の作成、給食だよりなどの多数の課題があります。 かわさきこども園の園児に食育を行いました。 園児に直接会うことができないため*、「食育の動画を、 ① 撮影・編集、 ② かわさきこども園に送る、 ④ 園児に見てもらう」という方法で行いました。 *:新型コロナウイルス感染症対策のため、こども園での実習ができず、大学内で代替実習を行っています。 食育の様子を動画撮影しています   食育は、『あさごはんのたいせつさ』『だいずからできるたべもの』などのテーマで行いました。 食育のテーマが、すべて  ひ ら が な  であることに気がつきましたか? 「園児は、ひらがなは読めるけど、漢字はよめない」ことを学修したので、資料もすべてひらがなで作成しました。 食育の対象になる 3 ~ 5 歳児と日常から接する機会がありません。 園児に対してどのような言葉を使って話しかけたらよいか悩んだそうです。 そのようなときには・・・   スクリーンを介して 管理栄養士の先生に相談 親戚の子どもと遊んだ時のことを思い出したり、インターネットにある子どもむけの動画などを参考に、話し方を工夫して動画撮影に臨みました。   担当の管理栄養士の先生とは、たびたびオンラインを通して課題の進捗状況を確認していただいたり、改善点を指摘いただきながら進めていきました。 ご指導いただきました先生、ありがとうございました。