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産学官連携による自然に健康になれる食環境づくりの推進【食育キャンペーン】参加

 211日(土)、12日(日)にイオン倉敷店で開催された産学官連携による自然に健康になれる食環境づくりの推進【食育キャンペーン】にボランティアとして参加しました。
ベジチェックⓇによる測定体験

当日は、学生11人と教員2名、本学科卒業生の倉敷市保健所の管理栄養士も参加し、野菜売り場周辺でベジチェックⓇ(カゴメ社の推定野菜摂取量測定機器)による測定体験を実施し、不足気味の方には、資料を使って野菜の摂り方レシピを紹介して野菜摂取促進を啓発しました。

両日とも約200名のご参加をいただき、野菜摂取について興味を示してくださる方も多く、学生もたくさんの方とお話することができてとても勉強になった様子でした。

この取り組みは、倉敷市保健所が中心となり、倉敷市の健康課題である糖尿病・高血圧症等の予防に向けて、野菜摂取を切り口とした取り組み「くらしき3ベジプロジェクト」(ベジわん:野菜を最初に食べる・ベジもぐ:野菜をよく噛んでゆっくり食べる・ベジもり:野菜をたくさん食べる)の推進を産学官が連携して行い、食の切り口から倉敷市全体の健康寿命の延伸を目指すことを目的に実施しているものです。