久しぶりの投稿です💦
臨地実習がスタートして、2か月あまり、各実習コースで3年生が頑張っています。💪
臨地実習では臨床コースや病態コース以外にも、さまざまなコースがあります。
今回は健康管理実習Ⅱについて、ご紹介いたします。
臨地実習では臨床コースや病態コース以外にも、さまざまなコースがあります。
今回は健康管理実習Ⅱについて、ご紹介いたします。
健康管理実習Ⅱでは、1次予防(健康増進)や2次予防(健診・検診、早期発見・早期治療)など健康管理に関わる管理栄養士の仕事について体験します。
実習先は、川崎医科大学附属病院、くらしき健康福祉プラザ(健康増進施設)のどちらかの施設になります。
実習期間は、月から金の2週間、月曜は学内で実習しますので、施設での実習は8日間です。
川崎医科大学附属病院では、乳児健診での栄養指導(離乳食など)や母親学級、調乳や離乳食の調理、健康教室での発表などを経験します。また、こちらのコースでは1日だけは、淳風会健康管理センターで実習を行い、特定健診・特定保健指導について詳しく学びます。
一方、くらしき健康福祉プラザでは、施設の利用者の方々との交流をはかり、栄養セミナーや媒体発表を行い、個人や集団への健康支援の方法について学びます。
これらの実践的な実習を通して、対人業務で必要なコミュニケーション能力や対象者へ分かりやすく伝えるプレゼン技術を身につけます。
😊健康教室(附属病院・大学内)
テーマ「しっかり食べて冷え症予防」
今回は、対象を臨床栄養学科1年生として、若い女性に多い、冷え症をテーマとして、発表を行いました。
1年生にも分かりやすい内容だったと思います
😊媒体発表(くらしき健康福祉プラザ、レーニングルーム)
テーマ「上手に水分を補給しましょう」
水分摂取については利用者さんの関心も高く、発表後に多くのご質問がありました
声の大きさや、話の構成も分かりやすく、良い発表でした 😄