4年生に聞いた「管理栄養士になるために必要だと思うこと」
第1位 23名 コミュニケーション能力
第2位 14名 専門知識(食、栄養、病気 など)
第3位 10名 調理技術
※ 4年生49名中46名が回答(複数回答)
「コミュニケーション能力」が最も多いという結果でした。
栄養指導では、患者さんに食生活状況についてお話を伺い、そして、その情報をもとに、食生活上の改善点を考え、患者さんへ食事療法についてお話をします。そのため、管理栄養士は、聴く、伝える、相手のことを考えるなどのコミュニケーション能力が不可欠です。
臨床栄養学科では3年次の臨地実習で、実際に患者さんと接し、栄養指導などを経験しながらコミュニケーション能力を身に付けていきます。そのため、就職先でも、すぐに患者さんとお話をしたり、栄養指導を行ったり、臆することなく仕事が出来ています。
『学び(専門性)』×『経験』=『自信』
臨床栄養学科の学生は、専門的な「学び」だけでなく、貴重な「経験」を得て 自らの成長を実感し、そして社会へ出ていきます。
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管理栄養士は川崎医科大学附属病院に就職した臨床栄養学科の卒業生です。
そして、患者さんは・・・卒業生の担任だった・・・あの人です。
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