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児童への食育授業(早島支援学校)(臨地実習:3年生)

成長期栄養学実習では、
3年生2名が早島支援学校の児童のみなさんに食育の授業を実施しました。

11月の給食の目標でもある「よくかんで食べよう」にちなんだ授業です。
 
昔と今の食事での「かむ回数」の違いを説明したり、
「よくかむ」ための方法について説明しました。

胃の模型を手にかむことと胃との関係を説明


100年前と比べて今は、

「かむ回数」も食事時間も短くなっているんですね。


『ひみこのはがいーぜ』


ごろ合わせを使って

「かむこと」の大切さを説明します

 肥満予防

 味覚の発達

 言葉の発生はっきり

 脳の発達

 歯の病気予防

 がん予防

 胃袋快調

 |

 全力投球

 

よくかんで食べるには?

児童のみなさんは、
最後まで熱心に聞いてくれました。

おおぜいの児童の前で話をすることに
すこし緊張もしましたが、
よい体験ができました。

学校給食も家での食事もよくかんで食べ、

元気な体を作ってほしいと思いました。


貴重な経験の機会を与えてくださいましたみなさま、

ありがとうございます。


早島支援学校のブログでも紹介いただきました。

www.hayasima.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=7035